地裁前@ 10・30勾留理由開示公判&東京地裁前なかまをかえせ祭り
《11・1東京地検は「勾留延長請求」絶対するな!地検前行動》 日時■11月1日(金) 午後2時 集合■日比谷公園霞門内(地下鉄『霞ヶ関』駅すぐ)→打合せ後、地検前に移動
《11・1東京地検は「勾留延長請求」絶対するな!地検前行動》 日時■11月1日(金) 午後2時 集合■日比谷公園霞門内(地下鉄『霞ヶ関』駅すぐ)→打合せ後、地検前に移動
【10・25に築地署から解放された仲間からのメッセージ】 「いきなり機動隊に襲いかかられて、カメラを壊されそうになりました。いつのまにかパトカーに。なぜ逮捕されたのか今でも全くわかりません。このデモを潰すためだけに準備された逮捕だったと思います。勾留がつけられてしまった2人も全く状況は同じだと思います。早く釈放すべきです。」
■天皇即位式のための厳戒態勢のなかでの不当逮捕 2019年10月22日、新天皇ナルヒトの即位式が皇居で行われました。台風の被害もつづくなか、世界各国からの400人もの招待客を招き、莫大な税金を費やし、2万6千人の警察官が厳戒態勢をつくりあげるなかで強行された即位式でした。高御座から即位を告げるナルヒトとそれに応える万歳の声は、主権在民と政教分離を破壊する、まさに天皇制にふさわしい儀式でした。
10月22日の新橋~銀座を経由する「東京戒厳令を打ち破れ!10・22 即位式反対デモ」は、新橋から土橋を通過し、数寄屋橋交差点に近づくあたりまで、比較的に穏やかな流れの行進を続けていました。参加者の数は500人以上と、主催者の予測や警察警備の想定を超えており、歩道側2列+車道側1列の機動隊により厳しい並進規制をかけられていたものの、参加者からは笑顔もみえるようなデモでした。
10月22日の新橋から銀座を貫いた「東京戒厳令を打ち破れ!10・22 即位式反対デモ」は、同じコースで実施した5月1日の行動を上回るのではないかと思われるほどの参加者が結集し、500名以上でデモを貫きました。これに対し、警備の警察はとりわけデモの列の最後尾に向けて、激しい弾圧を行ない続け、混乱を引き起こして参加者から3名を引きずり出して不当な逮捕を行いました。 私たちは決してこれを許さない! これに対する救援会がすでに立ち上がっています。
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