
8/31 天皇制に終止符を!「代替わり」で考える「天皇制」の戦争責任
◆日本の戦後社会が向き合わなかった戦争責任と植民地支配責任を問うてきたという、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」の渡辺さんにお話をうかがって、差別の象徴であり、平和・平等・民主主義に反する天皇制に終止符を打つための思考をさらに広げていきたいと思います。
◆日本の戦後社会が向き合わなかった戦争責任と植民地支配責任を問うてきたという、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」の渡辺さんにお話をうかがって、差別の象徴であり、平和・平等・民主主義に反する天皇制に終止符を打つための思考をさらに広げていきたいと思います。
私たちは、本日、徳仁が天皇として初めて「全国戦没者追悼式典」に出席し、「おことば」を述べる儀式に反対するために集会を行い、式典会場・靖国神社にほど近い九段方面に向けてデモに出発しようとしている。 5月1日の「即位後朝見の儀」において徳仁は、「ここに、皇位を継承するに当たり、(30年以上の長きにわたり、世界の平和と国民の幸せを願われてきた)上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し……国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」と述べた。ここで徳仁が明仁から引き継ぐと明言した「平和」とは一体何であるのかが問われなければならない。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」への天皇制弾圧に抗議し、反天皇制の闘いへの参加を訴える 2019 年8月1日に開幕したあいちトリエンナーレ 2019 の企画展「表現の不自由展・その後」は、入場制限が行われるほどの盛況であったにも関わらず、わずか3日の開催をもって中止に追い込まれました。 ナルヒト天皇初年に仕掛けられた重大な天皇制弾圧として、この出来事に強く抗議します。
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